(有)鈴木石油店 集客システム室
 ホームページ作成技術にマーケティング理論を導入 有限会社 鈴木石油店 ホームページ制作・
インターネットビジネス・メール書き方
技術力を盾に、ふんぞり返っていた元エンジニアを、
あっと言わせたマーケティングの概念

 この時、彼がむさぼるように読んでいた本が、神田昌典さんと岩上誠さんの著書だったと思います。
 「これはすごいねぇ・・・。」その時の彼の述懐が、「タイヤのホントの価格」のホームページに記載されています。

『その時に出会った著書が2冊ありました。神田昌典氏と岩上誠氏の著書です。どちらも社長鈴木が見つけて来たものですが、これには可也興奮し、目からうろこが落ちる思いとなりました。

 前にも言ったように、私は技術上がりの人間で、売り買いにはまったく携わったことはありませんでした。売れる様にするお店(商品)のメカニズムなど考えたことも、あるということさえ分からなかった人間です。

これには衝撃を受けました。餅は餅屋、マーケットにはマーケッターというところでしょうか。
社長鈴木のノウハウを理解し、この二人の言を取り入れながら、私はHPを作りました。

ホームページを開設して約一ヶ月ほどしてでしょうか。ちらほらと問合せが来るようになりました!!
こんなこと生まれてはじめてです(それまでは、問合せなどもらったこと無かったそうです)。うれしかったですねぇ。メールで、ホームページの内容に関する問合せを頂き、その要求に答えるてあげる。そんな対話らしい対話をしたのは生まれてはじめてでした。

 ほんとうに問合せが来るんだ、人が行き交っているんだ、そんな温かみとでも言いましょうか、そんなものを感じ入りました。

 ・・・しかし、それから4ヶ月は問合せは来るものの、成約に結びつかない日々が続きました。2002年の3月ぐらいでしょうか?私、とうとう直訴しましたね。
「私一人じゃ無理です。このままでは私の人件費だけ無駄。教育を受けさせてください。」そしたらですね、社長はそれまで私にまかせっきりでしたから何事も無いように、はいはい、FAX用紙に記入し始めて、静かに教育先にFAXを流し込みます。「こういっていただけると助かります。」とは社長鈴木の言。

 これは一種、”白旗”ですが、正しい決断、決しておごった言葉ではなく、”英断”だったと思います。皆様も、どうでしょうか、こんな状況、そこかしこに案外転がっているかも知れません。それをやり過ごさず、躊躇せず”助け”を求めたほうが良いと思います。そこから、輝きを見出すか、それとも、またしばらく、先にも進めずそこで堂々巡りを繰り返すか、まったく投げ出してしまう状況になるかです。

 人は、良い子でいたいものです。常勝でいきたいです。しかし人は、それほど優秀ではないと思います。つらい、きつい状況で、弱音を吐いても大いに結構じゃないですか。助けを求めるのは元より、助け合う人間世界として妥当で、普遍の行動であると信じています。恥、では無い。断じて!

・・・そして、二人で秋葉原に行って教育を受けてきて、都内をちょっとうろついて、疲れましたねぇ、なんていって会社に戻ったらですね、FAXのところに「タイヤのホントの価格」注文の申込書が置いてありました。

最初のお客様です。ページを作って半年たってました。

社長鈴木は「2年は売り上げ上がらないだろう。」「そう簡単売れないよ。」といってましたから、感動してましたね。私も感動しました。』

◆前述のSS企業様とインターネットから訪れるSS企業様とでは、声の質から接し方、物腰まで、全くの違いがあった。

 インターネットを見て訪れてくるお客様は、懇切丁寧で、声の質も柔らかく、何ともうやうやしく接してくるわけです。「大変恐れ入ります・・・。」「お忙しいところ、大変恐縮です。」「鈴木社長さまはいらっしゃいますか。」「鈴木先生はいらっしゃいますか・・・。」なんともくすぐったいですが、いい待遇で話を聞くことが出来るようになりました。

 それに反して、前出の方々はキツーイ・冷たーいあしらいでございました。勢い私も”涙目”の態でした。
 
 それには、意識の矢印方向に全くの違いがあったことが理解できました。

 前述のSS企業様方は聞く許可を取ってないわけです。こちらから、どうですか、聞いてください、と言う売り込みに似た強引な方法。矢印は売り手から、買い手の方向でした。しかも、心の準備が無いばかりか、余計に壁を設けてしまう始末です。言葉を発したがとたん、それ売込みだ、断る準備をしっかりして、という風にも見受けられました。

 片や、後述SS企業様は、例えば先ず、自分が興味のあるSS用販促品をインターネット上で自分でお探しになったのだと思います。
 そこでたまたま、”タイヤ売上げ倍増”というホームページを見つけて、やや、これは面白そうだ、で、読み始めるわけです(これは、横浜市のN商事・専務様の言でもあります。)。そこに、ずらずらと、自分と同じように悩み、考えているSS経営者(私)がいました。なにやら共感してしまいます。
 その後、売上が倍になった経緯が書かれていて、こうすればいいのだ、という結論が見えてきました。
 でも、もっと知りたい方は、連絡下さい。売上が倍になると、いいですよ〜、と締めてあります。
 これで、同じ境遇、共感を持って、私もそうなりたいと思う人は、メールなり、FAXなり、電話、果ては手土産持参で(催促では、ありません。)来店してまで、接してくるわけです。

 これは、矢印が買い手→売り手に来てますよね。全くの逆転です。この時点でお客様は謙虚な気持ちで接していただけるわけですから、説明する私の気持ちも楽・楽です。うれしくて、涙が出そうになります(まさか本当には泣きませんが、先ほどの”涙目”とは全く違うものです。)。

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